スペイン旅5 バルセロナの街
2019年 05月 11日
バンジートランポリンで遊ぶ子供たちを羨ましく見つつ、街のほうまで歩いて戻ってきました。
この乗り物は常設なのかイースターだけの催し物だったのか知りたい。ま、そもそもイースターだということすらこの時は知らず、日曜日だから開いてるお店ないんだなぐらいに思っていましたが。
14世紀にジャウマ1世によって建立されたカタルーニャ・ゴシック様式の教会。危険な航海へと旅立つ人々の安全を海の聖母マリアに祈ったという。無駄な装飾のないすっきりした壁面と八角形の柱。
この日はピカソ美術館が時間により無料とのことで行ってみるものの、ものすごい行列だったので疲れていた私たちはあきらめ、もう少しだけ歩いて宿の方に向かいました。きっと普通の日ならもっと人がいるであろう路地も、今日は閑散としています。市場もお休みでした。
スペインのポストは黄色にマークとロゴ入り。切手はたばこ屋でも買えるとのことですが、たばこ屋、ほぼお休みだった。
それからこれがバルセロナのごみステーション。どこの町のも大きくて、だいたい目の高さまで。ビルバオのがいちばん大きかった。女性が紙ごみを捨てるところにでくわしたので見ていたら、捨てるごみを持ってる手を頭の上に伸ばして袋をバサバサふって中身のごみをコンテナに移してました。生ごみなんかもあんなに高く手をあげて捨てないといけないのかしら。
ちなみにスペインの人たちの平均身長はヨーロッパのなかでは低いほうだそうです。
日本では地下鉄サリンの事件後、駅のゴミ箱もないところがほとんどだし、町で捨てられるのはコンビニの店頭それも外ではなくて入り口入ってから、ぐらいですね。バルセロナでは道端にゴミ箱があちこちに見られました。やはり便利ですね。
by lalala-oga
| 2019-05-11 21:15
| 2019スペイン旅行
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